今期（2024年7月～2025年6月）札幌ライラックライオンズクラブ第61代会長に就任し、その重責を担うことになりました。札幌ライラックライオンズクラブは、1964年に結成に結成し以来60年間、地域社会の人と共に、社会奉仕活動してきました。

現在の当クラブの主な奉仕活動は、

• ①養護施設児童招待（青空フェスティバル）
• ②MUSIC LAMP Vol.14
• ③特定非営利活動法人　カコタムへの助成支援
• ④北海道盲導犬協会への助成
• ⑤札幌母子生活支援4施設へクリスマスケーキプレゼント
• ⑥円山動物園へ花壇の花植え
• ⑦全道柔道優勝大会への助成
• ⑧社会福祉法人　いのちの電話への助成支援
• ⑨特定非営利活動法人　あかはなスマイルキッズの助成支援
• ⑩日本赤十字へ献血推進活動へ助成支援
• ⑪アントレプレナー育成セミナー事業

さて、当クラブも今期60周年を迎えるにあたり、人で言うところの還暦。「生まれたときと同じ暦に還る」これまですべてのライオンズクエストを経験し、アクティビティ1つ1つに創意工夫が施されライラック色が加味されて、時代に合うように年々進化させてきました。今後も、メンバー全員の意見提言によって切磋琢磨されたものに進化させる力こそが我らが札幌ライラックライオンズクラブが未来へ引き継ぐ力を蓄え、過去の経験を大いに活かし、常に進化を歩みたいと考えております。
特に、青少年育成事業の未来に向けた「物から人へ」を承継し「与えるから育てる」を新たに加え、貧困家庭の子供たちのみならず、全青少年が、生きる力の「知恵と経験」を得られるような仕組み作りを行っていきたいと思っております。
皆様方のライオンズクラブ活動へのご理解とご支援をお願い申し上げ、会長の挨拶とさせていただきます。